プロダクトデザイン ソリッド 大越拓磨は神戸のプロダクトデザイナーです。良いアイデアがあるけれど、商品として形がまとまらい。製造コストを削減したい。売れ行きが頭打ちになった商品を再び売れるようにしたい。次のシーズンに発表するための商品のアイデアが出ない。このようなことにお悩みでしたら、一度ご相談ください。

お仕事のながれ

仕事の進め方はケースバイケースで状況やご予算などで変わってきます。
デザインのみ、レンダリングのみ、設計のみなどのご相談もお受けいたします。
内容に合わせ、ご依頼主のご要望に合わせて、柔軟に対応させていただいておりますが、
こちらでは 新規のご依頼があった場合のおおまかな流れをご紹介します。
  • 1. 問い合わせ

    お問い合わせフォームお問い合わせフォームから必要事項をご記入いただきお問い合わせください。
  • 2. ヒアリング

    初めてのご依頼の場合は、出来る限り直接お会いして詳細を伺います。
    日本全国どちらにも伺いますのでお気軽のお問い合わせください。
    お会いすることが出来ない場合はメール、書面あるいはお電話にて詳細を伺います。
  • 3. お見積り

    おおまかな工程内容とスケジュール、お見積りをご案内いたします。
    内容に承認をいただけましたら、次の工程に進みます。
  • 4. プランニング

    マーケットリサーチを行い市場の傾向、競合他社のチェック、コンセプトマップを作成いたします。
    操作および動作考察を行い、コンセプトボードにまとめます。
    これによりテーマを決め、開発の方向性を確定し、クライアントにもご確認いただきます。
  • 5. デザイニング

    意匠図、CGによるラフスケッチにより完成予想図をご確認いただきます。
    この時点でほぼ製品のイメージをご確認できます。
  • 6. 設計

    実寸を算出して意匠図にまとめ検証します。
    その後、金型の発注ができるような細部まで寸法の入った製図あるいはデータをご用意します。
    3次元データにも対応しておりますから、生産での時間も負担も軽減できます。
  • 7. 試作

    3次元データ上でも製品の機能、勘合はほとんど検証できますが、できましたら試作品をお作りすることをお勧めします。
    金型が完成してから形状に問題があることが判明した場合、金型の修正費がかかったり、
    販売までのスケジュールが伸びるなど支障がでることがあります。
    サンプル品を作りますと、展示会での展示やバイヤーへのプレゼン、カタログの撮影など便利なことが多数あります。
  • 8. パッケージ

    製品に合わせたパッケージのデザインも承ります。
    開発から担当させていただいた商品に関しては機能の説明や、商品コンセプトなどもブレなく、スムーズにお客様に伝わるようデザインできます。また更に販売戦略もお手伝いさせていただきます。